緊急極私的ニュース! ***************


カメール 遂に別の大陸へ!





10日目



ついにこの日がきました。
旅立ちの時です。

男だったら必ずこういう日がやってきます。

諸兄たちとお別れの挨拶をし、街を後にしました。

もう後戻りはできません。(ここでBGM ミスチル 虹になれたらいいな←ウルおぼえ)



途中まで大きな熊兄貴に見送ってもらいました。
わしも大きくなるけんね。と心に誓いつつ
タロンギという険しい峡谷を通過。


目的地はこの大陸唯一の港町「マウラ」。

途中で出会う敵は 強さを調べると全部「とてもとても強い」。

どんな奇跡が起きても勝てない相手ばかりです....。

即ち 見つかったら即アウト

ってことで ウルトラ慎重に進んでいきました。


そして なんとか到着!

想像よりもはるかにデカい港なのな。


写真左のカウンターで運賃100円を払い船の到着を待つ。

しかし、なかなか来ません。おいおい海賊にでもあってるのかぁ〜い?

などと不安がっていると.......



来ましたきました。

で 乗っちゃいました。

大喜び。

なんだかもう目的を達成した気分です。

しばらくすると船が動きだしたので、甲板に上がってみました。

お世話になりました〜。必ず強くなって また戻ってきますよってにー!

甲板は爽やかな風が吹いており、胸いっぱいにバーチャル イオンを吸収。



同船した人々に
「なんでそのレベルで乗っちゃったの?」とか
「どこ行くの?」とか激しく聞かれたので

「新しい街に行きてぇ。あんな田舎町で終わりたくねぇんだ。
むしろ死んだっていいんだ 。」

とか以前から用意してた風なセリフをシャウト。

ただあそこの土地に飽きただけなんだけどねー。



いんやー 楽しか〜。

新環境サイコー。



で みんなと一緒に釣り開始。

むはっ! モンスターが釣れたよ!

うがっ! ものすげー強いじゃん!

おいらが釣っていたとしたら一撃で死亡してんじゃん....。

アスパラのおっさん なんで11年もおったんじゃん?

などと ゾっとしながら竿を折り畳む。




しばらくすると 違う大陸が見えてきました!
慶びのジャンピング!


んで セルビナという港町に着きました!!

この日はこれにてログアウト。 おっつ〜。





11日目

港町「セルビナ」を通過し、カメール いよいよ未開の地へ!

目指すは大都会「サンドリア」

事前に買っておいた周辺の地図を広げると、かなり北な模様。

意を決してランニング開始です!

長く危険な雪の山道を抜け、でかい山脈へと突入して行きました。



うあ 雨ふってんじゃん。しかもなんかガスってて視界悪ぃ〜。

急なマンスター襲来でもこれでは対処できません。

死の予感.....。



ここまで来て終わり(死に)たくねぇ!

と ひたすらに超強敵陣を避け、前進。

なんか晴れてきました。

もうすぐな予感ー....。


着きましたー!

熱く恋い焦がれ続けた大都会『サンドリア』です。


田舎モノだとバレないように 「へぇ〜 なるふぉどね」

などと さりげなーく観光。

しばらく町中を進むと なんか動きが遅く全体的にカクカクしてきました。



原因はすぐに判りました。ものすごい人の数なんです。

ff11においては初めてのラグ体験でした。さすが大都会!

でも なんか住みにくそうだな〜。人もなんだか冷たそう。

ウィンダスだったらガンガン売れる マイバザー品も全然売れません。

自然と「帰りたい....」という思いが強くなってきました。

いやいや!そんなことはないー。と頭をブンブンしつつ 街周辺へ狩りに。


うっはー!見たことない敵ばっかー。

たんのし〜!
なんだかんだ言って 僕はこの街で楽しくやっていけそうです。



んな感じで、しばらくやっていると見慣れたゴブリン夫妻がキャンプしてました。
おひさしー と言いつつ戦闘開始。

ムムッ なんて愛情パワーだ。 こいつぁ......。



うそ〜ん。 
死亡。

しかも ホームポイントは田舎町ウィンダスだった為........

別大陸への長〜い旅 ここに終了
(ちょっとホッとしました)




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