「2003 盆ヴォヤージ」 参加者・スタッフの皆様、誠にありがとうございました。





133日目




深夜ログインにもかかわらず、
なぜか無性に がっつり と遊びたくなり
メインキャラにてヴァナ入。 

丁度 近くにいた吹雪まるさ隊員を伴い、
ラテ高原の大羊狩りへ。

...........も、多数のライボーがおり 3分で終了。



このままじゃ終われねえヨ オレ。
などと駄々をこねつつ
1年前から気になっていた、ジャグナ森林の左上の秘密池へ
探検ツアーに出発。

途中で acom嬢、エクも加わり なんとも遠足気分で
ひたすらに目的地「ちっこい池」を目指します.....。




!!!!!!!!! 着きますた!


キレーキレー!




ガナリの透明度! 神秘的でいて淫靡的です。


こいつぁいい こいつぁエエで! と酔った町内会長のごとく
わめきながら糸を垂れます!





が、しかし 
ウオ(魚)のヤツ、あまりの透明度の為 オレの姿が見えてるらしく
いっこうに食いついてきやがりません。

そんな
手つかずの自然の有り難みをひしひしと感じつつ........




黒木まるさ隊員とキモイ デカキノコで
あいあい傘を試みます。

おお!なんか大草原の小さな家にでてきそう
古き良き形をしておりますな。。


んで、
キノコ下のビロビロしたところから、虫が落っこちてきそうだったので
早々に退散。


そのまま池のほとりでロギンアウツ。 みなはん おつかれな〜!




134日目




やっちゃいました。



え!? 何を?



そう.......
必殺アビリティ「安請け合い」です。。


その請け負った内容とは ズバリ.......
「盆踊りイベントの15鯖主催」


最初、ぶら鼻 掲示板で「やってみない?」って書き込み見た時は
「あー みんなでモーション使って踊るんか。オモロそやないけ。」
程度の認識しかなかったのですが、

主催として参加表明をオフィシャルサイト(現在閉鎖)で行った後、
いろいろとメンバーに意見を聞いてみると(特にエド)........




●以下原文

盛り上げようとしておるところすまぬが、ちょいと待ってくだされ

実行委員は 祭りの盛り上げ役ではなく、裏方では無いのですかな?
エリア人数やラグチェックを定期的に行なったり、否参加者からの窓口だったり。

カメ殿は100人集まらぬと言うが、通常特魚イベントでも30。
2度目の開催であり、トリビューンや電撃でも取り扱われておるし、100や200ではすまないと思いますぞ。

50人程度ならいつもの「ついてこいや」的行動でも良いが、もはや盆踊りはそうは出来ない規模になっております。

とにかく盆踊りサイトのBBSとしたらばのスレを見ておいた方が良いぞ。


仕事中なので乱文ですが取り急ぎ思った点を。



....え? そうなん?

途端に違う街に逃げだしたくなるオレ。
が、時すでに遅し.......
オフィシャルサイツのほうには 15鯖主催としてリンクが貼られております........。


こうなりゃ15分アビ「空強がり」発動です。

「まぁ焦ってもしゃーない。 とりあえず盆踊り会場候補地でも探そうや。」


などと顔が見えないことをいいことに、
なんでーもない風で初期段階の準備にとりかかります。



まずは水の区噴水前を調査。
ふーん なるほどね 悪くない。 などと鼻をならしつつ、お次は石の区へ移動。

おお! ここエエやん。 石の区のデカ木の中、すんげー雰囲気あってる!


ここ、第一候補地な! などと
まったくもってサーバ限界とか考えておりません。

超大人数が集まるビジョンが想像すらできてないのです。
ほのかに地球が真っ平らと思われていた頃のヒューマンビーイングを連想させます。




この頃は なんとかなるやろ と 歌ハモの練習なんかして
それはそれは楽しい準備をしていたものです。


日を追うごと ジョジョにジョジョに重〜〜い責任感がのしかかってくるわけですが
その様子は後の講釈で.......。




さてさて メンバーのみんなにも
なんとも仕事チックなことをさせてしまったので、
候補地探しのご褒美に 水の区「かくれん慕情」開催〜!

優勝者は忘れてしまいましたが、
それよりもタル3合体・開発できたことのほうが印象デケかったす。

この状態で戦ってみてぇ〜〜!などと思いつつ しばし、珍感覚を楽しんだ後、
30秒でバナ出。 


みんな あんがちょな〜〜!






135日目




お!!? 珍しく真剣な表情のカメ氏。




それもそのはず。 

この日は 盆踊りINケツ鯖 実行委員会 第一回ミーティング!だったのですヨ。

まぁ....最初っつーことで 今後の話し合いの仕方等を協議してたんですが.........

....いやいや なんだが ほんとに仕事してるみてぇ。。

真剣ソノモノ。




とりあえずこの日は、話し合い用の掲示板の設置
盆踊りINケツ鯖 告知ページ
の立ち上げ
あと、それぞれのザックリとした役割分担等を決め、
1時間ほどで解散〜! 

(オフィシャルサイトでこの頃、ネーミング募集がありました!カメ氏の必見!)


いやいや まじ肩こりましたな。。



←慣れない空気にとまどいを隠せない隊員W氏。

おつかれさんした!


ってことで、
またまた 特魚隊員にも仕事チックな負担をかけてしまったので、
堅物会議のご褒美に 森の区「かくれん慕情」開催〜!




結果 黒木まるさ 優勝〜!(うるおぼえなので間違え申告よろ)

おめでっとーーー!!



んで、そのまま堕ちるようにログアウト。




ああ...  あまりの責任感に
なんか ヴァナるの おっくうになってきましたよM(Wの反対語)。。。。。。。






136日目



この日は ほどよい時間(23時)にログイン。

するも、レベル上げなんぞに赴くワケもなく
ソムロゲのマイホームへ特魚ギャルズをご招待。




とりあえず、アイドル・ミルミルを室内へ引き込もうと試みる。
駄菓子仮死、警戒され 惜しくも玄関どまり.....。

次回は美味しいお茶菓子(カヌレ等)をご用意しておきます。




さて、しばらくオレん家で遊んでると、隣のネコ(猛獣)がジャレてきたので
パンチングでかまってやる。 

あんた ツメ痛ぇヨ。




その後、
景観の良さを自慢する為、皆で屋上に移動。

天気がいいとジュノの蜂の巣タワーが見えるのですが
この日はあいにくの曇り。


また 遊びにきて くりや。





137日目




0時ログイン。

何もする気が起きず、ボーーーーッとジュノ港区に
佇むカメ氏。


ここっていままで気がつかなかったんですが、
すんごい交通量多いんですねぇ。

ってなワケで ひさびさな何人かに声をかけられるも、
力無くウェーブモーション。


メンバーも何人か通りかかりますが、モンチッチ人形と化したカメ氏を
いかぶしげに眺めながら通り過ぎていきます。


なんでそうなっちゃったかって?


そりゃもう アレですよ。
盆踊り2003INケツ鯖の話し合いも大詰め ってとこまできてんのに
スタッフの数が足りないやら段取りやらのプレッシャーが

この残業終わりで疲れ脳のカメ氏にワーーーーーッと
押し寄せてきやがりまして.....。




気ィ 重すぎだっつーの。


などとひとりごちるも、
盆踊り会場で歌う カメオリジナル替え歌音頭を、
一所懸命マクロっていたのは内緒です。



ああ 早くこいこい 盆踊り!(注射の日の意味合いで)









138日目


盆踊りまで、あと2日。 

ってとこで、
いよいよ盆おどり2003(ケツ鯖名:盆ヴォヤージ) 
最終ミーティング
開始です!




ここまでの話し合いで決まったことを ザックリ説明すると.....



●ダンシング会場は
西サルタ星降る丘の木周辺」と「バス ガルカンソーセージ山 焚き火周辺」の2会場

司会進行 サルタ側:Edomurasaki  バス側:Alphator

●来場者にはオリジナル盆モーションを用意してもらい(スタッフが組み方のマクロ説明を行う)
 基本的にはこちらで用意した音頭で 自由にそして気ままに踊ってもらう。

●合間合間に各種イベントを用意し、来場者を飽きさせない。

スクウェア・オフィシャルサポートが受けられることに!
「案内モグ設置」「花火アイテム4種の限定販売」「サルタ側会場のみβ版ユグホトの曲 提供」

●↑ってことで バス会場がアピール度弱スギの為、なにか売りポイントを考える。



というわけで、ただでさえ強烈なプレッシャーに押し潰れそうなカメ氏
ちょっとでもバス側人気貢献の為にと、
ソーセージサイドでオリジナル替え歌音頭を数曲 歌うぜ宣言(うっかり言いだしました)......。

これが一番 重荷だったりして。。




さて、スタッフの皆様には、この日のリハーサルの為に 寝る間を惜しんで 
それぞれの役割の進行・説明マクロを組んできて頂きました。


んで、当日 実際に行う手順を それぞれの現場・スタッフで何度かこなし、
問題点を洗い出しつつ改善し、なんとかビジョンが見えてきたところで 終了。

いやいや.... 平日の23時〜2時というチョーーー貴重な時間を裂いてまで
真剣にがんがってくれたスタッフのみんな!
ほんとうに ありがとう!



絶対、盆おどり 成功させような!



などなど、気分は文化祭の前日のソレ。

こんなドギマギした気分を また味わえるなんて、
ほんと へんなゲームだよな。








139日目


いよいよユーザサイド超大規模イベント 
「2003盆踊り:盆ヴォヤージ」開催です!



それぞれのスタッフはサルタ・バス側へ2時間前に集合し、
最後のリハーサルを行います!


が、この時点で、既にお客様がチラホラ。
カメ氏の真ん前でヴォーカルをずーーーっと聞いててくれた方とかもいて
なんとも心強いリハタイムとなりました。




で、いよいよ開始の19時!



ワラワラと集まってくるバス会場のヴィジター達。
丁度いい感じの人数です。


おっ!? こいつぁ思ってたよりも 楽勝か?


などと思いながら、トル司会による盆ヴォヤージ開幕の挨拶を聞く。



さて、肝心のサルタ側の様子 特魚パールを通して伝わってきますが、
いまんとこどうんなんでしょうか..........?


「サ、サルタ側 200人超えました!」


突然のサーバ監視スタッフの声!

えええええ!? うそーーーん。


カメ氏のいるバス側は多くみつもっても50人。
余裕の進行です。



とりあえず焦ってもしゃあない サルタ側まかせたで!と
予定どおりトルさんに進行をまかせ
カメ氏 一発目の替え歌音頭「ふかわ風バスガル音頭」シンギン開始!

すぐ横には、
歌の雰囲気に合わせてモーションをつけてくれる心強い味方 キョーソちゃんも。


さて、そんなこんなの無我夢中で歌いきった15分後には、
バス会場の来場者も100人ほどに膨れ上がってきました。




まだまだイケるで! どんどんこいや〜!



........その頃 サルタ・星降る丘側はというと......



「やばい..... 500人超えた。」

どうやら
ほとんどカクカク状態&表示困難に陥ってるようです。

この時ばかりは もう神頼み、エド頼み。


盆ヴォヤージ開始時から、スタッフによるバス側への待避アナウンスが続いていたのですが、
いかんせん オフィシャルサポート「βユグホトの曲」が無い 
バス・ガルガン側
には、オーディエンスの興味は無いようで、
最初にして最大の目的である「盆おどり人口の分散」ができていません。

も、さすがのカクカク状態に徐々にバス側へ移動してくるお客様達。

←サルタ側イベント「種族トレイン」

その移動をテレポで手伝ってくれたのは、
スタッフ・お知り合いはモチロン、その場にいた心優しきプレイヤー達でした!

この場をかりてお礼を言わせて下さい。ほんとーーーにありがとうございました!



さてさて、皆様のお陰でようやくバス側も潤ってまいりましたよ!

300人を超えたあたりで、トルさん司会のもと
1回目の花火 一斉打ち上げ カウントダウンの開始!

5ー
、4ー、3ー、2ー

1


カメ氏もタイミング良く 手持ち花火を点火します!

シーーーン......



あれれ!!?


決して花火が点火しなかったわけではございません。
画面の動き自体が止まったのです。。


やべぇ...サーバ落ちたか? ここで終了か!!?


などと、生きた心地のしない状態で過ごすこと 約20秒、
(実際には3分ぐらいに感じられました)


ドーン! ドーン! ブッシュー! パーーーーン!

一斉に上がりだす花火達! 

ものごっつい綺麗です! 

どうやら、うまく成功した模様!



この瞬間、カメ氏は「あ〜 やってよかったなァ」と、
しみじみ思っていました。



だって オレ 今マジで楽しいんですもの。
などと大混乱のサルタ会場はさておき すでに脳内麻薬MAX状態


そんなハイ状態のまま、いよいよ
カメ氏 二発目の替え歌音頭「なんでだろ〜?バスガル音頭」開始!


....と ここで、両腕のあたりがモヤモヤ暑そうな REDネームのおっさん
背後に立っていることに気付きました。




あ.... あんたは!!!


そう.... まさしくGM!
しかも赤い鎧を脱ぎ捨てた超レア仕様。

むむむ... やべぇな。。

エリア負担かけまくってるっけ
きっと 解散命令を下しに来たんだなや.....。


ああ.... 僕のヴァナ休みも これで終わりか。

と、カメ氏 目を閉じ、覚悟を決めます。



ジム「盆踊りイベントのサブ会場はここですか?」


カメ「はい ここです。 僕がこのイベントの責任者です。」


夏休みの宿題を全然やってない為、まとめて捨てて
「やったんだけど落としました。おっかしーなー」などと言っていた 
あの小5の夏のように、すっかりと覚悟を決め、
ヤシの前に歩み出ます。



・・・・・・・・・・・・


しばし沈黙の後.....、


ジム「わかりました。」



・・・・終わったな。 みんないままで ありが.....



タララ〜 ラリラ〜♪



!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

途端に変わるバス会場の曲!


そう!GMのおっさん
バス側にもβユグホトの曲を提供していってくれたのです。



「曲 キターーーーーーーーーーー!」



にわかに色めきだすバス・ガルガン会場!


花火もガンガン上がり、その5分後には
バス側・推定来場者を遙かに超えたヴィジター400人をマーク!


やってくれたな あのハゲジム。


次元のようにワザと煙草をクシャクシャに折り曲げ、
カメ氏 ニヒルに煙をくゆらします。




そして いよいよラスト替え歌音頭
「ラララ・ラブ・サン盆ディ・ツナイ」
心を込めて歌いはじめました。







それではお聞き下さい。




-------------------------------------------------

ラブ・サン盆ディ・ツナイ
作詞:カメール  作曲:マキシ・白魔導士(プリースト)


あんの日見た夢の続きを〜 い〜まも〜
覚えているか〜ら〜♪

あってもなく〜 歩く ウィンダス〜
どうにかこうにか い〜き〜て〜きた〜♪


レベル上げなんて 気に〜しない〜 よ〜にしてきたけれど
遊ぶ友達〜 どんどん変〜って
なんだか寂しい 夜〜だ〜った〜♪


そんな変わるヴァナーでっも〜 求め続けるものは〜
ただひとつ〜〜  イェイ イェイ イェイ♪




ラララ・ラブ・サン・盆ディ・ツナイ
ラ ラララ  ラブ・サン・盆ディ・ツナーァイ

エンダーレ エフエフエフエフエフエフエーフ エッフッフ♪

ラララ・ラブ・サン・盆ディ・ツナイ♪




いつも負けない よ〜お〜に この胸刻もう〜

レベル上げなくたって〜 この胸はずむよ〜♪

イェイ イェイ イェイ♪




ラララ・ラブ・サン・盆ディ・ツナイ
ラ ラララ ラブ・サン・盆ディ・フォ ラァーブ

エンダーレ エフエフエフエフエフエフエーフ エッフッフ♪

ラララ・ラブ・サン・盆ディ・ツナイ♪




フーンーンー♪  ラララ・ラブ・サン・盆ディ・ツナイ♪


ジャカジャン♪


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途中、GMさん サーバ監視の為 覗きに来てたらしいのですが 
たまたまプレイヤーの方に見つけられしまい
「はっ!見つかってしまった!」などとsayを残し、退散されていきました。

うははは! 最後まで楽しませてくれて ありがと〜!





そんなこんなで いよいよ盆ヴォヤージ 閉幕。






バス会場 ものすごい参加者数であったにも関わらず、
参加者それぞれがこちらの待避アナウンスに素早く対応。

テレポ・デジョンの嵐により、バス・ガルガン会場は
あっと間に、もとの閑散とした寂しい荒野へと戻っていきました。
(10分という奇跡的なタイムで!)

みんな 素敵スギ。






さて、こっちはコンプリーツや。ってことで
最後にお礼のシャウトをかました後、






カメ氏 サルタへ瞬間移動!(ハゲガルチェンジ)



うおおおお!
まだまだこちらは 種族トレインなどの名残が残っております。




せっかくなので
イロイロと混じって楽しんだり。



いやいや.....
エドをはじめ 実行委員のみんな ほんとにお疲れな!

いろいろ勉強になったわM。



ハゲ降臨から約30分後、
サルタ会場の人影もまばらになってきたので

実行委員 全員集合による反省会を、星降る木のもとで開催。



その時 交わされた皆の言葉の数々。
詳しい内容は書きませんが、
きっと一生忘れないでしょう!

←最後の花火は一番キレイでした


重ね重ね、みんな ありがとーーーーーー!




しっかし......
ちゃんとした"思い出"としてゲームの記憶が残るなんて
まさにネクストジェネレーションですよな。 

俺らマジ最先端MMM!(言い過ぎ)




さらにその後、盆踊り打ち上げとして、
水の区「かくれん慕情」や、




「釣超会」なども激しくエンジョイ。

 

ふーーー やっと終わった〜〜〜!

なんだが ポッカリとしてきたので...................



さて 次は何やっかな?




ニヤリ。




140日目



盆踊りも終わり、
なんだがすべてのオモリが取れた感のあるカメ氏。


早速、その開放感を堪能するべく、
新エリア カザム奧の
ウガレピ寺院へのツアーを催行いたしました。

その名も
第13回 亀口 浩 探検隊
「インドカリー食べ放題 DE ファンシーダンス」




新パッチ導入でカザムでのチョコボが解禁となったので、
早速 参加者全員で黄デカヒョコに騎乗。

寺院までの道のりをビュンビュン飛ばしていきます!





うっひゃーーー! 爽快〜!






途中、テレポストーンを取るため全員で降り
そこからいつもの豪快 ボコスカ☆パレード。




ほどなくして目的地「ウガレピ寺院」に到着〜。



寺院の屋上で
包丁もったシリーズ共通の敵「トンベリ」をシバいたり



遙か下への滝壺フィッシングなど、
ほんとーーーに充実!の約3時間。(長っ!)


参加してくれたみんな ありがっとなーー!


↑寺院内 敵強すぎ.......



マジオモロカッタワ!







141日目


こんなオレなんかでも、
獣人印章っつーのはいやがおうにも溜まってくるもんでして....。


・・・・・・・・・・・・・・・
一応ご説明いたしますと、コレ 敵がけっこうな確立でポロリするバッジの名称で
ある程度カズ集めると、宝箱かかえたボスモンスターの巣への鍵になるという優れモノ。



その巣へは、主要ダンジョンにそれぞれ配置されている
ドラゴン戦ではお馴染みとなった、バーニングサーコーという入り口を使い、
場所、個数によって敵タイプが何種類かに変化、
入った途端にレベル制限がかけられ、
とてとてなボス敵がワンサと出現。


んなワケで、
莫大な準備金(大量の回復薬 等)綿密な作戦がないと絶対 負けな為、
オレ 絶対無理MMMMMMMMMMMMM


と、半ばあきらめかけていたのですが、
並んでいる宝箱 大・中・小 3個のうち1っこアタリをひけば
一生暮らせるほどの超豪華レアアイテムをゲットできる!
(ハズレは超強い宝箱モンスター)
ってのもあるよ。




というなんともギャンボーチックなガセネタを入手し、
カイジばりのフットワークの良さで 早速 実行してみることに。


まぁ 普通は「呪符デジョン」とか持参しつつ、ハズレひいた瞬間に
ピューっと逃亡 っつーのが定番らしいのですが、


深夜ログイン 即勝負 なオレにそんな準備があるハズもなく



手ぶらのまま御入円。

なぜか冷やかしにきていたハニトルモカシユもそのまま ご同行。
うはは 意味ネーーーー。



どうもハニ隊員 
おれが宝モンスにカヴリつかれるビジョンしか頭に無いらしく
しきりと「カメー はよあけろや」 などと急かします。



......ムムムム
ハズレやったら、みんな死んでまうんやでー などと

ひさびさの極限選択状態にとまいどいを隠せないながらも
なんとか震える指で「デカイつづら」をご開帳!




ピカーーーーー!


うぉ!!? 
あ 当たったーーーーM!


...........が、
なぜか不満顔な隊員達。。。。


.....えっと? なんで?

とか言いつつも やはり同じ思いを胸に秘めつつ、
今回の戦利品
「シーフリング」をしっかとゲット!(時価7マソ)



おめでとーーーー! オレ!












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緊急速報!!!!

伝説のUMA
(未確認生物)「エク-bug-現る!




えー 昨晩(9月8日)、3ヶ月ぶりにレベル上げなぞを
皆でワイワイとやってたワケなんですが.....。


トコトコトコ。

!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!


会話が途絶え、シーンとする一同。
皆 一様にポカンと口をあけ、つったっております。 



それもそのはず! 写真をご覧下さい! 
両手をダラーンとトゥモロー・ジョーのごとく ノーガード風に垂らし、
歩き方はパズー少年が降り立った天空城の機械生物のごとく神秘的な 
その 生物をーーーーーー!





明らかに  です!  世間知らずです。





以上、緊急速報でした! ベコリ。




っつーか なんで槍に乗ってんねん。



ヤリ・サーファー?







10月の体験記へ。



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